６歳の息子が夜中に突然「首が痛い！！」と泣いて起きた事に始まります。
見てみるとおたふく風邪？と思うような頬っぺたというよりは耳の下あたりが左側だけパンパンに腫れていたのです。
病院で教えてもらったことを記録しておこうと思います。
耳の下首筋あたりの腫れと痛み
今回はリンパが炎症して腫れたようで、おたふくではありませんでした。
熱無し、咳無しで単純に首筋が腫れた状態でした。
そして、熱を持ってる感じもあまりしない。
虫に刺されたような形跡もない。
触ると痛みがあり、口を開けたりしても痛いと言っていました。
顔が左右で全然違う感じなるくらいパンパンに腫れていました。
こどもの救急サイトで確認する
夜中という事もあり、深夜救急にすぐ行くべきなのか調べました。
ぐったりしている様子もなく、熱もないため朝まで様子を見ることにしました。
腫れている個所は、冷やすと痛みが和らぐと書いてあったので冷やすことにしました。
すると、少しマシになったのか、寝てくれたので様子を見ることにしました。
こどもの救急サイトはコチラ↓
http://kodomo-qq.jp/
私は、さらに判断に困る場合は＃8000へ電話してから受診するようにしています。
小児科？耳鼻科？どちらを受診する？
今回は耳は痛くないという事だったので朝を待って「小児科」を受診しました。
首の前側（喉に近い方）が腫れて痛い場合はおたふくであることが多いそうですが、今回は喉も痛くなく、首の後ろ側が痛くて腫れているという事で、リンパが炎症を起こしているのだろうという事で、お薬を貰いました。
3日ほど痛みと腫れがありましたが、少しずつ良くなりました。
マスクに注意
これからの季節。子供だけでなく大人もですが、マスクをしている事で、のどの渇きに気づきにくいそうです。
リンパが腫れた原因ははっきりしないのですが、口の中が渇くことでばい菌がリンパに入って炎症を起こすこともあるそうです。
普段は大丈夫でも、体調が少し悪かったり、疲れていたりというタイミングが重なってしまうとなりやすかったりするそうです。
特に子どもは遊んでいたり、夢中になってしまうと喉が渇いているという事を忘れてしまいがちなので、大人が水分補給を促すこともこれからの季節は大切みたいです。
まとめ
突然夜中に「痛い」と泣いて起きるくらいの出来事で焦りましたが、大事に至らず良かったですが、結果、学校は１週間お休みする事になりました。
子どもの突然の体調の変化は、毎回びっくりして焦ってしまいます。
これからの季節、熱中症などもマスクをしていることで、のどの渇きに気づかなかったりするとの事なので、外で遊ぶ時だけでなくこまめな水分補給を大人も子供も一緒に気を付けていきたいと改めて思う出来事となりました。
マスクを外しずらい世の中です。これからの時期熱中症対策にも、こまめな水分補給をして今年の夏も乗り切りましょう！
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