こんにちは、yukariです。
先日、保育園からお手紙を頂きまして、
「早寝・早起き・朝ごはん」と進級に向けて、生活リズムを見直しましょう。
という事で、我が家も見直してみようと思いつつ
結局、早起きも出来ずにグズクズしております。
- 「お腹空いた!」というのに、ご飯をしっかり食べてくれない
- 寝て欲しいタイミングで寝ない
- なぜか夕食直前にお昼寝(爆睡)😢
- 早起きできない
- 朝ごはんって何がいいの?
- 我が子の個性を伸ばしてあげたいけどどうしたらいいの?
私と同じく、悩んでいるママさんパパさんのヒントになれば幸いです。
子どもの生活習慣・・・
私の1年ほど前からのお気に入り、中田敦彦さんのYouTube大学で、何かないかな~と見ていたらありました!!
さすが、あっちゃんです!
「教育と子育て」ということで、2つの著書を元の解説されていました!
著書はこれ↓
【子どもにいいこと大全】
【モンテッソーリ教育×ハーバード式】
詳しく読んでみたい方は是非!
あっちゃんのYouTube大学を見た、結論から言うと・・・・
- 子どもの生活習慣を作っているのは親である
- 親の生活習慣を変えないと子どもは変わらない
ということでした。
保育園のお手紙にも、書いていました。
親子で見直しが必要そうです💦
少しずつ、出来るところからやっていこうと思います。
なんでそんなに大事なのかというと、心も身体も才能も、生活習慣に影響を受けるからのようです。
という事は、少しでも良い環境にしてあげたと思うのが親心ですよね。
私たちも子どもの頃、親たちは考えてくれていたのかなぁ~🤔
身体も能力も伸ばすポイント3選
①食事と睡眠(子どもの身体を作る)
②刺激と運動(心を養う)
③才能とセンス(学力・感性・社会性)
①食事と睡眠(子どもの身体を作る)
子育てのキーポイントは、
自律神経とセロトニン(幸せホルモン)
だと、あっちゃんも言っていました!!
そして、朝を大切にしましょう!!
夜は体温を上手くコントロールしましょう♬
なぜかというと・・・
早く起きて朝ごはんをしっかり食べることで、自律神経が整い
腸がしっかり働くことでセロトニンがたくさん出るそうです♬
※セロトニンは脳で1割、腸で9割作られるそうです。
食事のポイント
朝からしっかり食べることが大事です。
我が家は、真逆でした💦
朝はパンかご飯と目玉焼きが定番です(笑)
朝食は王様のように → たくさん食べる
昼食は貴族のように → そこそこ食べる
夕食は貧民のように → ちょっと食べる
- 朝起きて一番に飲むものは、大人も子どもも白湯が良い!身体の中から温めて、身体を目覚めさせよう♬
- 朝は、和食がおすすめ。特におみそ汁を飲みましょう♪(お味噌、納豆、ヨーグルトがおすすめ食品)
- 朝は6時に起きましょう!そして、20時に寝ましょう!(10歳未満は10時間寝ることを意識しましょう)
- 子どもと一緒に朝食を作り、一緒に食べましょう!(作ると言っても、コップを並べるとか、野菜をちぎるとか、簡単な役割を子供にも作る)
- 子どもに朝のお手伝い(ミッション)がある事で、お手伝いするために早起きするようになってGOOD!
- 食べさせたいものから順番に出しましょう
体温をコントロールしよう!
夕食の前にお風呂に入り、ご飯を食べて、体温が落ち着いてきたころ合いに布団に入るのが良いそうです。
「風呂を制する者が睡眠を制する」というくらい、お風呂に入ってから寝るまでの時間が大切なんだそうです。
お風呂→夕食→歯磨き→ベッドへが理想
そして、寝る時は、完全消灯をおススメされてました。
豆電球が付いているだけでも、自律神経に作用してしまうそうです。
今まで、気にしてなかったですが、とっても繊細ですよね。
知ったからには気を付けようと思います。
2、刺激と運動で心を養う
≪苦痛を知る≫
・意図的に暑さ、寒さを体験したり、ちょっとのケガをすることも大事。(大けがは×)
前もって「危ないから、○○しちゃだめ!」を出来るだけ言わず見守る。
・環境が良すぎても自律神経は鍛えられない。(ちょっとピンチの時の方が鍛えられる)
≪触れ合う≫
・ハグをする→セロトニンが最も出る。(1日1回以上!!)
・動物とのふれあい
すぐできる、ハグをいっぱいしようと思います♪
≪歌い踊る≫
・カラオケで歌う。
・音楽をたくさん聞かせる(ジャンル問わず)
最近三男のお気に入りが「エビカニクス」なので、一緒に歌って踊る事から始めました(笑)
3、才能とセンス
学力・感性・社会性が大切
学力=見守ること
見守って承認する。
ポイントは、「出来ていない事を修正しない!!」
ミスをした事を見守る事がとっても大事。
兄弟げんかも、間に入らずに見守っていると、お兄ちゃんが解決策を提案したりして、上手和解出来ていることも。(喧嘩してたと思ったら、仲直りしてたりする)
・絵本を丁寧に読むだけではなく「高速で絵だけを見せていく」というのもおススメ。
・英語の絵本も読み聞かせに入れる。子どもの簡単な英語のもので、発音は大体でよい。
(完璧な発音でなくてよいので気負わず読んであげることが大事)
感性=体験させる
センスは五感の体験量なのでセンスは作れる。
高いものに触れることで感性が磨かれるわけではない。
100円ショップのおもちゃでも、子供自身が工夫して遊ぶことで感性は磨かれていく。
寝る直前まで、動画を見るのではなく、ボードゲームやカードゲームなどに切り替えてみる。
すごく大きな紙にお絵かきをしてみるのも良い。
社会性=混ぜる
・異年齢交流をする
・親子で留学できるなら最高らしい
まとめ
出来てないことだらけですが、まず第一ステップとして、早寝早起き、そしてしっかり朝ごはんを食べる習慣をつけられるように、意識して親子で過ごしていこうと思います。
そして、習慣に出来るようにしたいなと思いました!
いろんな体験を子どものうちにさせてあげたいなと思うので、モンテッソーリ教育についてもっと学びたいなと私自身感じました。
まずは、大きな紙に一緒にお絵かきしてみたいなと思います。
あっちゃんのYouTube大学 こちらを参考にさせて頂きました。
みなさんも見てみてね☆
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